来週月曜日に米子でフェールラヴィ内の研修をします。
道中、積雪が少ないといいのですが。
広島店が始まって思うことは、米子の人は本当に【低体温だ!】ということです。
それはとてもショックなことでした…。
フェールラヴィでは、いつも施術前にお客様の身体の中枢温度と足裏温度を計ります。これがとってもその方に合う施術選びに参考になります。
それが、広島で中枢温36℃を割ったお客様にただの一度も出会っていないんです!!(低い方で36.1℃、71歳男性です。)
しかし!米子は8~9割以上のお客様が、暖かい季節においてでも35.5℃~35.9℃でした!!
これはものすごく大きな差で、同じ技術で施術をしてもお客様の体感として、施術者の実感として、良くなるペースが数回分は違ってきます。
しかも、早くにゆがみが取れても【元々の低体温】があるので、はっきりとした元気感が付きづらいのです。
◆まとめ
米子の人には
本当に自分で発熱出来るようになるための光の温熱(赤外線温熱だけではダメ)と運動量が役に立つはずです。
関東での時は、こんな風に中枢温を計った勉強はしていなかったから土地の力って気になります。