『セルフケアで効果が出ていない気がする』理由

こんにちは！

健康のために歩く方が増えていますね。
昔は運動といえばジムやジョギングが多かったのですが、今はヨガやピラティス、また動画配信など、幅広くセルフケアに活かされていますね。

整体なり美容なりの仕事をしていると、お客様の中にもそういった教室に通われている方は多く、
また、合いそうなものをおすすめしたりすることもあります。

考えてみると、まず多くの方が健康になろうとか綺麗になろうと思って始めることって、
やっぱりセルフケアだったり、それに近いものなのだということを認識します。

自分で行うことだから、満足感も得られ、精神的にも良いストレス発散になっているようです。
とっても素敵！！
しかし、それはそれとして整体を受けてみたら・・・う～ん身体がものすごく硬い。ということがよくあります。
それで思い出されるのは、
”ヨガの先生と同じポーズがどうやってもできない”とか”ジョギングしても冷え性が治らない”とか、やっていても『効果が出ているか分からないんです』というお悩みです。

それは実にもったいない！！！

その【うまくできていない気がする】理由は、【からだの歪みと使い方が原因】だと思っています。

ヨガの先生は一日何回と自分のからだをメンテナンス（ほぐす・鍛える）を行い、しかもからだの使い方のプロなのです。でもお客様は、どこにどうやったら自分の関節や筋肉に効かせていけばいいのか分からないはずです。
ポーズは似ていても、伸びない関節や弱い筋肉は違うので自分の良くするべきところと違うところに効いてしまい、うまくいかない状態に陥ってしまうのです。

ジョギングで筋肉が引き締まってきても冷え性が治らないのは、外の瞬発力の筋肉が引き締まり、インナーマッスルの筋トレにならず、冷え性治らず…ということも。また、反対に筋肉が凝りすぎの場合も多いです。

こういうお悩みに、美容骨格整体が解決の糸口になりますよ♪
人の手を借りて、まず、からだ全身のゆがみ矯正をする。
そしてその先、お客様がご自身の身体を使いこなせるように、お悩みの分析や今後のアドバイスをお伝えしていきます。