「光線って何なんですか?」という漠然としたご質問…これに答えるべく初回カウンセリング時に一定のご説明をさせていただくのですが
漠然としたご質問に、このまた漠然とした回答をするのが習性になっています(汗)御免なさい
せっかくのご質問があったので!以下を読んでくださいっ
紫外線や赤外線については話に上がりやすいですが
この療法に使われている可視光線については滅多に触れる機会がありません
でも光線療法はその可視光線が72%を占めるというもの
可視光線の両端に紫外線、赤外線があると思ってください(だから紫外線でも日焼けしない)
(ちなみに、癌の治療法で研究されている近赤外線はこの可視光線に近い部分の赤外線ですよ)
これが太陽光に近い光らしく
光と、周りに出る輻射温熱のふたつの温まりを
本来なら季節で変わる日照量を問わず受けられることで
病状からの回復や軽減を行っています
(ちなみに身体に必要な太陽光って真夏のランチ12-14時の時間に20分以上ですって、マジ日焼け)
しかもこれが一定の光ではなくて
研究所では『光の連続スペクトル』と表現されますが
私は勝手に『太陽のきらめき』と解釈しています
またこれがあるから凄くて
心地よい、暑すぎないというのを生み出しているようです
すごく奥深い機器!!!
続けると必ず元気になります、必ず!
また研修行きたい〜